お好み村でお好み焼きを食べてから市内をぶらぶらし、三原市へ。
三原市は僕の産まれた所でもあり、うちの店のモデルになっている「お好み焼き てっちゃん」のある街。
僕の父親が学生時代に先代のマスターを兄のように慕い、学校帰りに毎日立ち寄っては手伝うかわりにタバコをもらうなどして父が青春を過ごしたお店でもあり、僕がお好み焼きの仕事をする事になった時の24年前に修業に来たお店。
久し振りに来ても何故か妙に落ち着くのは、きっと今も変わらずに焼き続けている奥さんの存在があるからこそで、僕もこの先何十年と店に立ち、実家に帰って来たみたいな気分にさせてくれるようなそんな店になれたらなと再確認できた広島日帰りツアーの締めくくりでした\(^-^)/
2014.05.30