小豆島のテーマパーク、『二十四の瞳映画村』へ
映画が公開されたのは1954年
何度もテレビなどで再放送されている有名な映画らしいけど、1度も観た事がなく今いちよくわかりません(^^;
好奇心旺盛な御一行は、海水を使った水路にいるチヌ・ボラ・コブダイ・グレなどの魚に夢中
箸から口へ直接エサをあげれるほど慣れていてる事に喜び、水路を離れず
魚、竹馬、石の模型…(^.^)
二十四の瞳映画村を後にし、観光の最後は『ヤマロク醤油』へ
創業は150年にもなり、国の登録有形文化財に指定されていて、見るからに風情溢れるたたずまい
入口で服に着いている汚れを落とし中へ
杉の樽に木の柱、土の壁に土間、見た目はどれもボロボロ
だけど、樽はもちろん壁や柱、土間には150年もの歳月を経た百種類もの酵母菌や乳酸菌が住み着いていて、その菌が無ければ醤油は作れないという
まるで蔵自体が呼吸をしているかのようで、その様は神秘的
一見の価値ありではないでしょうか
こまめ食堂でも出てきた『鶴醤』をバニラアイスに少しかければ、不思議な事にカラメルみたいに
気心知れた愉快な仲間達との旅行は格別
また来年も(^^)/
さあ、今年も残りあと僅か
終わり良ければ全て良し!
ラストスパート頑張ります\(^^)/
2015.12.08